流産・不妊症・不育症 でも愛し愛されて生きていく ココロとカラダのつくりかた♡

ベビ待ちは本来楽しいもの。そして子供を授かっても授からなくても、愛し愛される人生を生きていいの。楽しく美しく愛されて生きるココロとカラダのつくりかた。

妻が流産・・・夫は何をする?

こんにちは。おーりーです。

 

 

愛する奥様が流産されたとき。

夫である、あなたは

どう立ち振る舞えばいいかしら。

 

 

 

わたしの経験から言えば

 

ただただ、寄り添ってほしい

 

です。

 

 

 

解決案はいらない

泣いてることに困らないで欲しい

 

元気にならなくちゃと思ってるけど

ふと目にした赤ちゃんやベビーカーに

涙が溢れてしまうから

 

それを咎めないで

困った顔をしないで

ただ抱きしめてくれたら嬉しい

 

 

せっかく授かった赤ちゃんを

健康に産めなかった

 

あなたに対して

申し訳ない気持ちが

どうしても出てしまうから

 

ただ

愛する奥様といられることが

何よりも変えがたいのだと

何度も何度も何度も何度も

口に出して伝えてあげて

 

 

無力感を感じるかもしれないけど

それと同じくらい

もしかしたら、それ以上に

彼女は罪悪感を抱えているから

 

 

もしかしたら

あなたの予想以上に

彼女は泣くかもしれない

 

あなたの予想以上に

長い間、引きずるかもしれない

 

 

それでも

寄り添ってほしい。

 

時には気晴らしも必要

流産以外のことに

意識を向ける時間も大事。

 

 

それでも

悲しむことで

それを、あなたと分かち合うことで

傷はゆっくり癒えていくから。

 

 

焦らないでくださいね。

大丈夫。