流産・不妊症・不育症 でも愛し愛されて生きていく ココロとカラダのつくりかた♡

ベビ待ちは本来楽しいもの。そして子供を授かっても授からなくても、愛し愛される人生を生きていいの。楽しく美しく愛されて生きるココロとカラダのつくりかた。

心がカピカピに乾いてしまった時は

心が、満たされない思いで、淋しくて、その淋しさを埋めるのを彼や親や友達や物に求めてしまうことがある。

愚痴ばかり言っていたり、逆に、いい人を装って我慢に我慢を重ねていたりする。男に愛されたくて、尽くしてしまう。私がこんなにしてあげたのに彼は、、、という感じの不満が溜まるし、かといって別れるのは淋しくて耐えられない、というような状態。


尽くすのがダメなのではなく、我慢して頑張って尽くしたら、愛してくれる?というような見返りを期待して尽くすと、重くなるということ。相手は尽くしてもらっているように見えて、奪われているような、過重がかかったような感じになってしまう。だから、残念ながら逆効果の可能性が高い。

買い物に走っても、友達に愚痴を言っても、飲み会でウサを晴らしても、虚しさが残る。それは、自分の渇きを癒してくれる何かを、外側に求めてしまっているから。物も友達もアルコールも、心の穴は埋めてくれない。


そうは言っても、今のままでは満たされないし、淋しい。

でも、自分の渇きを誰かに癒してもらいたいと行動すると、悪循環にはまる。


それなら、人に求めるのではなくて、自分の渇きは自分で癒せばいい。自分がして欲しいことを、自分で自分にしてあげる。自分に尽くす。姫のように扱う。希望を叶えてあげる。とことん自分に尽くしていく。

渇きが癒されていくと穏やかになる。余裕が生まれる。結果、彼との関係性が変化してくる。何より、自分が楽になる。


だから、まずは自分に水を飲ませてみてはどうだろう。