流産・不妊症・不育症 でも愛し愛されて生きていく ココロとカラダのつくりかた♡

ベビ待ちは本来楽しいもの。そして子供を授かっても授からなくても、愛し愛される人生を生きていいの。楽しく美しく愛されて生きるココロとカラダのつくりかた。

子供が欲しい・・・の裏側

こんにちは。おーりーです。

 

 

 

子供が欲しい♡

 

というのは、

とても自然な感情。

 

生物として子孫を残したい

という本能があるのかも。

 

 

 

 

でも、

実は。

 

 

その

「子供が欲しい」の裏側に

隠れた想いがあったりします。

 

 

 

 

それは

 

認められたい

 

 

 

 

 

 

子供を産んだら

親を安心させてあげられる。

 

子供を産んだら

周りからとやかく言われなくなる。

 

などが代表的ですかね〜。

 

 

 

 

 

親を安心させたい、って

一見いい人、親孝行、みたいですけど。

 

「結婚して子供を育てる」=一人前

 

という思い込みが見え隠れします。

 

 

 

 

そんな「一人前」の大人として

親に認められたい。

が、言葉を変えて「安心させたい」になる。

 

 

 

周りにとやかく言われたくない、も

「結婚して子供育てる」=普通、幸せ

みたいなレールに乗りたいんです。

 

 

 

そしたら

「一人前」の「普通」の大人として

親や、社会から認められる。

 

 

 

 

 

みんながみんな、

そういう想いがあるとは限りませんが、

 

少なくともわたしはありました。

 

 

 

 

だから

 

あの人には授かったのに

どうしてわたしは・・・

 

って思ってた。

 

 

 

人と比べてるんです。

人と比べるから、苦しい。

 

 

 

わたしも早くこの苦しさから脱したい。

子供に恵まれさえすれば・・・

子供さえ来てくれれば・・・

って。

 

 

 

 

でも、

子供が来たら幸せになれる?

子供が授かったら認められる?

 

残念ながら、そうじゃない。

 

 

 

 

子供が授かったら幸せ、じゃないんです。

それを幸せの条件にしたら

どんどん辛くなっちゃうから。

 

 

 

 

本来、ベビ待ちは

とっても楽しい、とっても幸せな時間のはず。

 

パートナーとのコミュニケーションを

深く深くしていける

2人で幸せな時間空間を作っていける

チャンス!

 

 

 

 

だからね。

楽しく妊活するために

知っておいて欲しいことが

たくさんたくさんあるんです。

 

 

メルマガ準備するから、

ちょっと待っててくださいね。

深く詳しくお伝えしたい。

 

 

 

みんな幸せになあれ☆

立て!立つんだ!ジョー・・・じゃなくて

こんにちは。おーりーです。

 

 

このブログは

今のわたしが過去のわたしに

贈っているようなもので。

 

 

じゃあ、

今のわたしが過去のわたしに

今、一番言いたいことは

何だろう?

と考えたんです。

 

 

 

そしたらね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひっぱたきたい!

 

 

 

 

でした。

 

まさかの。

ひっぱたきたい!

 

流産、不妊、不育に苦しんでる

あの頃のわたしに。

 

 

 

びっくりですよ。

もう、、本当に。

 

 

 

でも、

それは。

 

それはね。

 

 

 

 

愛なんです。

間違いなく。

 

 

 

 

今のわたしが言いたいのは。

 

 

 

 

立ちなさい!

自分の足で!

周りの意見ではなく、自分の感性を信じて!

 

大丈夫!!!

愛してるから!!!

 

産んでも

産まなくても

産まなくても

そこは問題じゃない!

 

自分の人生を生きなさい!!!

自分の足で立ちなさい!!!

 

 

 

 

ということ。

 

 

 

子供を授かることが「当然」で「普通」

だと思っていたから

 

自分も周りも

それを期待していたから

 

そこに入れない自分が

どうしようもなく苦しかった。

 

 

 

周りの目や

社会的な「普通」

周囲の期待に

自分を持っていかれて

「自分」がフラフラしてた。

 

 

実際、子供は欲しいと願ったし

心から望んだことではあったけど

 

周りの声に振り回されて

 

わたし自身を

わたし以外の何かで占領していた。

 

 

 

 

ひっぱたきたいのは

そんな「何か」に自分を明け渡していた

わたし。

 

 

何に向き合うにしても

それが流産でも

妊活でも

何でも

 

自分自身をしっかりホールドしておかなくちゃ

どんどん苦しくなってしまう。

 

 

 

だから。

 

もし、今のわたしで

あの時のわたしに会えるのなら

 

ひっぱたいてでも

一緒に号泣してでも

 

わたしの中に「わたし」を

取り戻させてあげたい。

 

 

 

 

「何か」に自分を占領させてしまうほど

不安で

苦しくて

悲しくて

プレッシャーもあって。

 

 

でも。

何があっても

どんな結果になっても

大丈夫だから♡

傷ついたあなたを癒やすことができるのは・・・

こんにちは。おーりーです。

 

 

 

流産の経験

不妊症・不育症との診断

各種検査

 

他人からの何気ない言葉

テレビのCM

幸せそうな家族

 

 

 

いろんなところで

傷つきます。

 

 

あなたを傷つけようとしてるわけじゃない

けれど

傷ついてしまう。

 

 

その痛みは

少しずつ溜まっていきます。

 

癒やす間も無く

あちこちで傷つく

自分で自分を責めて傷つく

 

 

 

心理学的とか

哲学的とか

スピリチュアル的には

 

自分で傷つくことを受け入れない限り

傷つくことは無い

 

なんて言われたりしますが。

 

 

 

真っ只中の自分では、

そんなもの理解もできず。

 

 

そんなこと言ったって

今、苦しいのよ!!!

今、悲しいの!!!

 

って思ってました。

 

 

 

 

でも、どうにかして癒していきたい。

そんなあなたへ。

 

 

大原則があります。

 

傷ついたあなたを癒せるのは

あなただけ

 

 

 

癒してくれる人や、ものは

たくさんあると思います。

 

でも、それを受け取ろうと決めるのは

自分なんです。

 

無理はしなくていいけど

受け取れそうなときは受け取ったらいいかもね。

 

 

 

そして

自分で自分を癒していきましょ。

 

泣くことも癒し

我慢を止めるのも癒し

自分を大切に扱うのも癒し

自分を責めるのも、ある意味癒し

 

 

つまり

自分に寄り添うこと

 

自分の本音を、奥底の感情を

無視しないこと

 

 

 

 

わたしは

自分を責めたいだけ責め

泣きたいだけ泣き

人への羨ましさを爆発させ

感情の嵐を出しまくりました。

 

家で。

ひとりで。

 

誰にも気兼ねせず

誰にも咎められず

誰にも止められない環境で

自分に寄り添いたかったから。

 

 

どんな言葉を吐いてもいいし

どんな醜態を晒してもいい。

 

そんな安全安心な環境で

思いっきり自分の奥底に

寄り添ってみてあげてください♡

悲しみの溶かしかた

こんにちは。おーりーです。

 

 

悲しくて

辛くて

どうしようもないとき

 

 

 

それは、

心ゆくまで悲しんでください。

 

 

 

感情はカラダに溜まります。

悲しみは

体いっぱいに

あるのです。

 

 

そして、

感情は、バイブレーションです。

振動。

 

「怒りでワナワナする」

というように

 

内臓のあたりで

カラダの中で

振動しているのです。

 

 

 

不安なとき

胸がモヤモヤするのは

そこが振動しているから。

 

悲しいとき

胸が締め付けられるように感じたり

カラダの中にやるせなさを感じるのは

 

カラダの内側で

何かが動いているから。

 

 

 

その動きを、振動を

止めないであげてください。

 

 

もしかしたら不快かもしれません。

もしかしたら居心地悪いかもしれません。

 

でも、

それは、しばらくしたら収まるから。

 

 

 

悲しみは

思いっきり悲しんでいい。

 

そして

カラダの中に溜まった悲しみを

体が放出するのを

ただただ感じてあげてください。

 

子供が授からないなら、生きる価値は無いの?

こんにちは。おーりーです。

 

 

 

流産を繰り返していた頃

不妊症、不育症と診断された頃

 

 

 

自分の存在価値が

わからなくなっていました。

 

それまでは

自分の存在価値なんて

考えたことも無かった。

 

 

 

けど、

自分がそういう状況に置かれた時に

 

生物学的に

子孫を残さないかもしれない

自分に

 

女として

どこに生きる価値があるのだろう?と

 

思っていました。

 

 

 

生きる価値なんて全く無い

と思いました。

 

愛した人の子供を残せない

愛した人に子供を残してあげられない

なら

 

わたしが、この人と一緒にいる意味は

どこにあるのだろう?

 

わたしが女として

生きていく意味は

どこにあるのだろう?

 

 

 

と思いました。

 

彼は、他の女性と結婚すれば

子供を持てるかもしれない。

自分は別れた方がいいのではないか。

 

 

 

今思えば

彼を全く蚊帳の外にした

考え方ですが

 

でも、当時は必死でした。

 

 

 

子供、という問題は

簡単に自分を自己否定のどん底に落とせる

そういうものなのです。

 

 

もし今、そんな底にいるなら

それは一時的なものだと

頭の片隅に置いておいてください。

 

無理に這い上がる必要は無くて

悲しみにくれていていいの。

 

 

でも、

涙と涙の間に

ふと顔を上げてみて欲しい。

 

あなたの世界にも

光があって

人がいて

世界がある。

 

あなた自身にも

光はあたる。

 

 

 

ゆっくり休んでいいから。

休んだら、歩けるようになるから。

 

 

 

 

生物学的に子孫を残せなくても

あなたという存在は

この世界に在っていいのです。

 

 

何ができても

何ができなくても

あなたという存在は

ただ、そこに在ることが大切なのです。

 

 

個人的に言うならば

この世界に

あなたにも、いて欲しいのです。

 

 

 

自分に

生きる許可を

与えてあげてください。

妻が流産・・・夫は何をする?

こんにちは。おーりーです。

 

 

愛する奥様が流産されたとき。

夫である、あなたは

どう立ち振る舞えばいいかしら。

 

 

 

わたしの経験から言えば

 

ただただ、寄り添ってほしい

 

です。

 

 

 

解決案はいらない

泣いてることに困らないで欲しい

 

元気にならなくちゃと思ってるけど

ふと目にした赤ちゃんやベビーカーに

涙が溢れてしまうから

 

それを咎めないで

困った顔をしないで

ただ抱きしめてくれたら嬉しい

 

 

せっかく授かった赤ちゃんを

健康に産めなかった

 

あなたに対して

申し訳ない気持ちが

どうしても出てしまうから

 

ただ

愛する奥様といられることが

何よりも変えがたいのだと

何度も何度も何度も何度も

口に出して伝えてあげて

 

 

無力感を感じるかもしれないけど

それと同じくらい

もしかしたら、それ以上に

彼女は罪悪感を抱えているから

 

 

もしかしたら

あなたの予想以上に

彼女は泣くかもしれない

 

あなたの予想以上に

長い間、引きずるかもしれない

 

 

それでも

寄り添ってほしい。

 

時には気晴らしも必要

流産以外のことに

意識を向ける時間も大事。

 

 

それでも

悲しむことで

それを、あなたと分かち合うことで

傷はゆっくり癒えていくから。

 

 

焦らないでくださいね。

大丈夫。

初めて流産したとき

こんにちは。おーりーです。

 

 

初めて流産した時

 

そんなたいしたことじゃない

いつまでも泣いてないで

 

みたいな声をかけられました。

 

 

 

励ますつもりだったと思うんだけどね。

 

 

 

自分でも

 

流産なんて、いろんな人が経験してること。

大したことじゃないから。

しっかりしなくちゃ。

 

って、思い込んで

自分を奮い立たせてた。

 

 

 

ら。

 

 

 

十分に悲しめなかった。

 

悲しみのタネがね

胸の中に残っちゃうんだよね。

 

 

本当は悲しいのに

本当は泣きたいのに

本当は自分を責めたいのに

 

ちゃんとしなくちゃ

に意識が向いてしまって。

 

 

 

流産でも、人との別れでも

その時の感情を終わらせないと

感情のタネが残って

いつまでもいつまでも

チクチクチクチク刺す。

 

 

 

心に残ってる悲しみと

前を向かなくちゃという責任感と

 

その間に挟まれて苦しくなる。

 

 

 

 

だから

悲しい時は

思いっきり悲しんで。

 

悲しみ尽くしていいんだよ〜〜。

 

 

 

どーーーーん、て落ちきったら

また浮き上がって来れるから。

 

 

ゆっくりゆっくり

悲しみで自分を癒そう。